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アイアンマン・ジャパン・北海道 in 洞爺湖 [Triathlon]

アイアンマン・ジャパン・北海道に参戦してきました。
トライアスロンをやっていながら、それほど「アイアンマン」というレースには興味なかったのですが、佐渡の抽選に外れた勢いで申し込んでしまいました。
勿論、北海道という最高のロケーションで、ロングディスタンスの大会という事に惹かれたこともありますが...

今回の申し込みは、JTBの格安相部屋ツアーでした。
エントリー費込みで約15万円。ちなみに、エントリー費だけで75,000円です。
飛行機や宿など面倒な手続きはしなくて良かったので、その点では楽でした。
その代わり、宿は相部屋となります。
事前にsnowmanさんと同じ部屋になるようにお願いしていました。(約束はできないという条件)
結局、swnomanさんとの二人部屋になりましたが、同じく一緒に行ったきむらんさんは、七人部屋の相部屋になったそうです。
七人と言っても部屋はそれほど広くなく、たださえ荷物が多いのに大変だったのではないかと思います。
宿の食事や風呂も値段なりかと思いますが、パーティ会場、フィニッシュ地点に近いので、場所的には良かったです。

【ポイント1】
格安相部屋ツアーは、ダメ元で仲間と一緒の部屋になるようにお願いすること。

<日程>
8/29(木) 説明会&受付、パーティ
8/30(金) バイクチェックイン
8/31(土) レース当日
9/01(日) アワードパーティ

現地に到着した木曜日は、晴れていて羊蹄山も綺麗に見えていました。
しかし、翌日以降は天候が悪く、見えたのはその日だけでした。

2013-08-29 15.58.14 (800x600).jpg


◆Swim 3.8km 1:19:38 706位

三角のコースを1周と2/3周します。
初めての淡水は、ウェットスーツを着ていても、浮力を感じませんでした。
海水より数センチ沈んでいる感じがして、そのせいか何度か水を飲んでしまいました。
個人的には、海の方が泳ぎやすいかも。

2013-08-30 13.09.13-1 (800x600).jpg


スイムには良くある「バトル」は、ほとんどありませんでした。
しかも、透明度が高いので、浮力を除くととても泳ぎやすい。
最初は、しっかりヘッドアップして遠くに見える建物を目標にしていましたが、前方で泳いでいる人も水中からしっかり見えるので、途中からはヘッドアップを止めて前の集団に付いていく作戦に変更しました。

しかし、これが良くなかった。

2周目で、前方の集団が急に左に進路を変更します。
よく確認すると、右側にあるはずの黄色いブイが左側にあります。
一瞬理解できませんでした。
どうやらミスコースをした模様。
そこで真っ直ぐ行ってショートカット...と悪魔が囁きましたが、そこで失格になってもなんなので、左に90度旋回して、元のコースに復帰します。

【ポイント2】
人を信用せずに、しっかりヘッドアップして進路を確認すること。

水温は、21度だったみたいです。
袖なしのロングジョンでなんとか耐えられる水温でした。
しかし、オリンピックディスタンスの1.5kmならまだしも、ロングの3.8kmだと、約1時間半にもなるので、体の芯まで冷えてしまいました。
おかげで今まで経験したことのない尿意が...

あと、ガーミン910XTがスイム中にLow Batteryの表示が出ていました。
充電はしっかりしてきたはずなのに。
淡水に弱いのか?
しかし、スイムアップ後は、ちゃんと動いてました。
何だったのだろう?

◆T1 0:13:33

あらかじめ掛けて置いたトランジッションバッグと取って、着替えのエリアで衣装チェンジ。
トライスーツの上にバイクジャージ上下を着込みます。
勝手がかわらないので、右往左往。そしてトイレに立ち寄ります。
トランジッションに意外と時間がかかったかな。
別エリアにあるバイクを取り、スタートします。
この時、snowmanさん、そして安田大サーカスの団長の名前がアナウンスされました。
さて、今バイクスタートしたのか?それともスイムアップしたのか?

◆Bike 180km 7:18:51 775位

コースの前後は、洞爺湖の湖畔を走行します。それぞれ約25kmのフラットコース。
バイクをスタートしてから、かなりの人を抜きました。
まるで、自分を待っていたの?と思うぐらい。
それほど飛ばしているつもりはなく、軽くペダルに足を乗せているぐらいの感覚なのに...

2013-08-31 05.11.57 (600x800).jpg


途中で、ガーミンの地図を確認すると、セットしたはずのコースが表示されていない。
一度電源を切ると、コースも再セットしないといけないのか。
せっかく、バイクコースを作ってきたので、左端をゆっくり走りながら、バイクコースのセットアップ。
そんなことをしていたら、「じゃま!じゃま!!」と言いながら、サトチャンに抜かれた。
てっきり前にいると思ったら、メカトラブルだったみたい。

湖畔から離れると最初の難関。上り坂。
斜度は5%ぐらいかな?
いつもは、上り坂でかなり抜かれるけど、今回は意外と足が回って、相変わらず抜く方が多い。
そんな坂を上っていると、カイトウマンがいて、応援してくれた。
スタート会場にもいたけど、その後ここまで(湖畔逆周りだと約10km)走ってきたみたい。
その先で、なめんじゃくさんをパスする。(去年の佐渡と同じ光景だ。)

バイクコースは、坂はいっぱいあるけど、5%程度の長い坂が多いという印象。
上りもあるけど、下りもたっぷりあって、ちょっと怖いぐらいスピードが出た。
あと、T字路で止まるぐらいまで減速したところで、曲がった先が坂というところが、何箇所かありました。
ここがいやらしいところ。
できれば、惰性で上り坂をある程度まで行きたい。

約90kmを超えたぐらいから、曇りだった天気が雨へと変わります。
予想では、ランに入ったぐらいから雨になるかなと思っていたけど意外と早く降り始めた。
それまで楽しいバイクだったのに、ここからは修行が始まります。
雨になってもいいように、エアロヘルメットのシールドには、ガラコ(車用のガラスコーティング剤)を塗っていましたが、意外と水を弾くことはありませんでした。
土砂降りになっても、シールドのおかげで顔が痛くなく、この点ではエアロヘルメットが良かったかな。

バイクのエイドステーションは、全部で8箇所(そのうち1箇所は往復兼用)ありましたが、食べ物があるのは、3箇所だけ、その他はドリンクのみでした。
事前に案内はされていましたが、ちょっと食べ物があるエイドが少ないのではないかと思いました。
それに食べ物は、バナナ、プロテインバー、ウィダーインゼリーだけ。
他のロングの大会に比べたら、ちょっと物足りない感じがしました。
レース中の唯一の楽しみは、エイドの食べ物なんですけどねぇ。

【ポイント3】
食べ物はスペシャルニーズ(自分で用意した食べ物、飲み物を置ける場所)でカバーすること。

残り40kmぐらいというところで、往路と合流します。
そして来るときは怖いぐらいスピードの出た道。斜度は7.5%と書かれている。
最後の最後にこの斜度は堪えました。
周りの苦しそうな呼吸がはっきり聞こえます。
その坂をクリアして、あとはフラットな湖畔コースと思ったら、来る時はなかった風が吹いてます。
しかも、向かい風。
雨と向かい風...精神的に堪えました。

◆T2 0:09:19

バイクアップすると、すぐそこにバイクラックがあります。
そこにバイクをかけると、スタッフの人が各自のラックまで運んでくれます。
これは、他の大会にないシステムです。
それは嬉しいのですが、バイクのチェックアウト(撤収)が翌日。
それまでは天気は雨...できればバイクにカバーを掛けたかった。

◆Run 42.2km 5:15:29 773位

出だしは好調。足はしっかり残っていて、意外と軽く走れました。
快調なペース(と言っても6:00/kmぐらい)で進んでいたが、この先はまだ長い。
これでは、いずれ潰れるかもしれないと思い、少しペースを落とします。

ランコースは、洞爺湖の湖畔沿いの道、約11kmぐらいの往復を2周します。
それまでのパートでは、会うことがなかった人と何度かすれ違うことになります。

ここで自分の位置を確認。

後方には、バイクの残り30kmぐらいで抜いていったはずのサトチャンがいます。
そして、その後ろにはsnowmanさんがいた。snowmanさんと自分の差はちょうど3kmでした。
その後は、なめんんじゃくさんと続きます。
前方には、きむらんさんが仲間では断然のトップ。速過ぎます。時間にしたら自分と2時間以上の差があります。
そして、キクりん、KKさんと続きます。
その他の人は、ウェアが分からず認識できませんでした。

1周目では、明るかった空が、2周目では完全に真っ暗になりました。
道の中央には、ライトがありますが、それでも真っ暗。
すれ違う人の顔が全く認識できません。
暗くなると辛さが一層増します。

【ポイント4】
明かりは自分でも用意した方が良い。

ランのエイドステーションは、ちょうどいい間隔(2km~3km)でありました。
内容はバナナとプロティンバー、そして一箇所だけにウィダーインゼリーがありました。
プロティンバーは意外と美味しく結構食べました。
エイド毎に食べるので、ちょっと食べすぎかもしれません。

これまで経験したロングの大会(佐渡、皆生)は暑かったですが、今回は雨も降っているせいか、気温的にはちょうど良かったです。
暑さでペースダウンすることはありませんでした。
しかし、疲労は蓄積されているので、辛いことには変わりありません。
特にどこかが痛くて走れないということはないので、残念ながら止める理由はありません。
常に自分との戦いでした。

コースの途中では、関係者以外の人は全くと言っていいほど人がいなく、応援してくれるのは、コースにいるボランティアの人だけでした。
それでも、フィニッシュの近くには大勢の人がいて、応援してくれました。
そんな人達に迎えられて、やっとフィニッシュ!
フィニッシュゲートを通過すると、白戸太郎さんにメダルをかけてもらい、握手してもらいました。
嬉しかった。

◆Total Time 14:16:50 750位

これで長い長い一日が終了。
なまら疲れた。

2013-09-05 16.37.29 (600x800).jpg


スタッフ、ボランティアの方に本当に感謝です。
レースは夜の11時過ぎまでなので、それ以降も作業されていたことを思うと感謝し切れません。

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